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11.Firebird .NET Data Provider のインストール

オープンソースで高機能なデータベース Firebire があります。
このFirebirdを .Net Frameworkで使用する場合には”Firebird .NET Data Provider”を使用するようなのです。
このインストール手順をWebで調べたのですがバージョンの違いでしょうか?書かれている通りには出来ませんでした。それらのサイトの内容を参考して、現状での設定手順をまとめてみました。

Firebird日本ユーザーの会から下記のファイルをダウンロードします。
トップメニューで「ダウンロード」 を選択します。
 1.Firebird 2.1.1日本語インストーラ(Windows32ビット版)
 2.Firebird .NET Data Provider Data Provider for .NET Framework 2.0 
まず、1をインストールします。種類を選択できますが、Super Saverを選びます
続けて、2をインストールします。

Visual Studio C# 2005 でツールのアイテムの追加を選びます。

.Net Framework のコンポーネントのタブページで、[参照]ボタンをクリックします。

2をインストールしたフォルダ(通常は”C:\Program Files\FirebirdClient 2.0”)の中の、”FirebirdSql.Data.FirebirdClient.dll”を選択します。
勝手に選択される下記のコンポーネントをそのまま追加します。
 FbCommand
 FbCommandBuilder
 FbConnection
 FbDataAdapter

Firebirdのインストールについてはこんな感じです。

サンプルは今しばらくお待ちください。

2009/1/26





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