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11.カメの飼育のデマ?

ブログにも書いていますが、うちではカメを飼っています。
きっかけは近所のお祭りで「カメすくい」が出店されていて、娘が興味を持ち、カメを飼うことになりました。
始めは分からないので本を読んで育てましたが、数週間で死んでしまいました。
あっけない死だったので、続けて飼う事になりました。
1匹目は死んでしまったので、本で読んだことを参考にして、またペットショップで聞いていましたが、店員により違うことを言います。その中でも納得のいく説明をしてくれた店員の方法しました。それは本に書いてあることと全く違いました。でも、1ヶ月以上も元気にしているので、正しいのかもしれません。
カメを買っている方の参考になればと思って書いておきます。

飼い方誤っていた(と思われる)事自宅で行っていること
水の量●飼育本や一部の店員の話
カメも水が多いと溺れるので甲羅の隠れる程度の水でいい
●結果
最初のカメはこちらの方法で飼いました。徐々に元気がなくなり死んでしまいました。
●詳しい店員の話
カメは沼地に住んでいる動物なので溺れない
お水が少ないと直ぐに汚れてしまうので、たっぷりの水を入れる
●結果
最初は溺れているような泳ぎをしていましたが、今でも元気です。
水中で眠ることがあり、心配になりましたが翌朝には元気に泳いでいました
日光浴●飼育本や一部の店員の話
ガラス越しでも大丈夫
●詳しい店員の話
ガラス越しでは紫外線がカットされるのでダメ
カメの甲羅には紫外線が必要

この内容は、あくまでも個人的感想です。このように飼って死んでしまっても責任は持てませんので、実践は自己責任でお願いします

(2007/11/6)


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