6期目を半分過ぎて
6期目も下半期に入りました。
前期は大幅な赤字でしたが、現状のまま続けば今期はぎりぎり黒字になるのではないかと感じております。
しかし、現在の経済状況をみると、当社も安心していられる状況ではありません。
当社の顧客層は設備関連の製品メーカーのため、さらに厳しい状況です。
前期を除けば、当社は設立以来、大きな赤字にはなっていませんでしたが、大きな黒字もなかったため蓄えはほとんどありません。
これからさらに厳しくなると予想されるので、若干の体力があるこの時期に、新規取引先の開拓、新規業務の立ち上げなど会社としても大きな転換が必要と考えております。

2008/11/1

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